疲れた時に聞きたい癒しのジャズをご紹介
こんにちは。ナマケモノ花子です。
前回のブログでご紹介したとおり、簿記2級受験に向けてもっぱら奮闘中です。とはいってもまとまった時間はないので電車の中限定ですが。
週も半ばにさしかかると、疲れが溜まってきますよね。帰り道に勉強したり本を読んだりスマホで調べ物をするのも良いのですが、たまにはリラックスして音楽を聴くと良い気分転換になります。
本日は疲れた時にこそ染み渡るジャズのアルバムをご紹介します。
癒されたい時に聴くべきジャズ
Diana Krall "Wallflower"
ジャズピアニストでありボーカリストでもあるダイアナ女史の最新アルバム。ピアノソロはほぼなく、ボーカルメインとなっています。彼女の魅力であるスモーキーで男前ボイスを堪能できます。
Kenny Barron & Charlie Haden
- アーティスト: Charlie Haden,Kenny Barron
- 出版社/メーカー: Verve
- 発売日: 1998/03/10
- メディア: CD
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当ブログでも以前ご紹介したケニーバロンの代表作であるデュオアルバム。ケニーバロンはデュオの名手と言われていますが、まさにそんな真髄を感じられるアルバムです。ベースのチャーリーヘイデンとの息はぴったりで、2人で極上の空間を創り出しています。
個人的お気に入りはFor Heaven's Sakeです。かすかに聞こえる食器の音と素晴らしい演奏で、まるで高級なバーでゆったりしているような贅沢な気持ちになれます。笑
本当はもっとご紹介したいのですが、本日は時間の関係でこのへんで。
それでは!