ナマケモノ花子の思いつき日記

25歳IT系会社員(女)が、仕事/英語/グルメ/音楽/癒しなどについて語ります

amazon kindleストアで初めてのお買い物

本とペン
Image by : Brett Jordan
 

kindle

 
今の時代に逆行するかのように、本は断然紙派!を主張する私ですが、昨日初めてkindleストアでお買い物してみました。その時感じた所感を書かせていただきます。
 
その前に、そもそもkindleって何、状態だったのでkindleとは何ぞやということを調べてみました。
 
Amazon KindleファミリーKindleとは、Amazon.comが販売する電子書籍リーダー、ならびに、コンテンツ配信をはじめとする各種サービスのことである。(中略)単に「Kindle」と言った場合、多くは電子書籍リーダーの専用端末を指すが、その他にスマートフォン向けのアプリや、多用途のタブレット型端末などがある。アプリケーションストア「Kindle Store」を指している場合もある。(IT用語辞典Weblioより引用)
 
なるほど、私がkindleをいまいち理解できなかったのは、kindleという言葉が専用端末を指す場合もあれば、電子書籍サービスを指す場合ものあるからということみたいですね。
 
今まで電子書籍に興味がなく、kindle端末を持っていないと読めないんじゃないか〜くらいに思っていましたが、kindle端末がなくてもiPhoneアプリがあれば読めるということで、さっそくダウンロードしてみました。
 
購入したのは月替りセールで安くなっていた手塚治虫のマンガ。99円也。やすいです。
他にも色々買ってしまいそうになりましたがとりあえず我慢。ネットサーフィンならぬブックサーフィンしてるうちに気づいたら沢山買ってしまいそうです。

 

時計仕掛けのりんご

時計仕掛けのりんご

 

 

 

初めてのお買い物感想

 
初めてkindleストアでお買い物してみての感想ですが、こりゃーあかんなという感じです。便利すぎてです。
 
初めてのお買い物は、手塚治虫を買ってやろうと決めてからものの1分ほどで終了しました。
amazonアカウントとkindleアプリさえ持っていれば、注文ボタンを押して決済方法を選んで即購入完了。あとはいつでも購入履歴からダウンロード可能。
 
本当にお手軽ですね。むしろ今までなぜ利用していなかったんだという感じです。
 
また、kindleストアに行くと常に「日替わりセール」、「月替りセール」なんてものをやっています。マンガや小説・エッセイ、ビジネス書、How to系の本などなど…
 
ここで私思いました。
 
kindle危ない  と。笑
 
私のような浪費グセ・積読本を貯めるクセがある人は特に危ないです。
あまりのお手軽さにポンポン買ってしまいます。たくさん購入しても結局読みきれない本がたまっていく予感がプンプンします。
 
ただ裏を返せば、どれだけ買っても端末やクラウドに保存されるので身軽になれる という意味では、むしろ積読本を大量に作ってしまう人向きなんでしょうね。
 
 

気になるkindle端末

 
iPhone6でアプリをダウンロードしてマンガを読んでみましたが、やっぱり画面が小さくて読みづらい。いちいち拡大して見るのも面倒だし、目が疲れる。
 
昨今タブレット購入を検討しているのですが、どうやらkindle端末は目に優しいらしいという触れ込みを発見。眼精疲労持ちとしてはこれは気になります。
 
液晶ディスプレイは通常強い光を出しているため、長時間の使用で目が疲れやすくなります。Kindleはライトが使用されておらず、常に周辺環境と同じ自然な明るさになるため、目が疲れにくく、長時間でも快適に読書を楽しめます。(amazonより引用)

 

iPhoneでは画面が小さすぎて読みにくいし、タブレットを購入するにも結局iPhoneとの棲み分けが出来なさそうだし、kindle端末を購入してしまうのもアリですね。
 
まんまとamazonの策略に乗せられている気がするので、とりあえずもう少しは電子書籍に慣れるまで様子見です。

 

Kindle Paperwhite Wi-Fi、電子書籍リーダー

Kindle Paperwhite Wi-Fi、電子書籍リーダー

 

 

 

まとめ

 
kindleストアで初めてのお買い物をしてみて、紙媒体にこだわっていた私も電子書籍の良さを感じることができました。
 
特に紙媒体ではスペースを取ってしまうマンガや雑誌のようなものは、電子書籍の方がメリットは大きそうです。
 
ただし、本を実際に手にすることの喜びや、本屋さんへ行ってお気に入りの一冊を探す楽しみは、とても重要な要素だと思っております。
紙媒体と電子媒体を上手く組み合わせて、上質な読者ライフを目指していきたいですね。
 
それでは。