英語で言い訳 mean to do〜の使い方
こんにちは。
本日はそんな海外ドラマを見ていて気になった表現についてご紹介いたします。
mean to (do something) : ~するつもりだ
mean to + 動詞で、「~するつもりだ」ということを表現できます。
- I mean to explain him.
(彼には説明するつもりです。)
- I meant to call you last night.
(昨日の夜あなたに電話するつもりだったの。)
何かやらかしてしまったときには、I didn't mean to ~ を覚えておくと言い訳できそうですね。
- I didn't mean to say that.
(そう言いたいわけじゃなかったんだ。)
- I didn't mean to make you confused.
(きみを混乱させるつもりはなかったんだ。)
meanには様々な用法があるようですので、今後も辞典をちょくちょく引きつつ勉強していきたいところです。
最近知った用法をもうひとつご紹介。
be meant to do : 〜することになっている
上の用法とは少しニュアンスが違う表現です。
be meant to 〜 という受動態を使うことで、自分が〜する意思があるということではなく、〜することになっている・する運命である、というニュアンスを表現しています。
- We are meant to be together.
(僕たちは一緒にいる運命なんだ。)
- This is the place where I am meant to be.
(これが私のいるべき場所なんだ。)
仕事で英語を使う機会が増え、鋭意勉強中です。
他にもこんな表現あるよ!とか、この使い方はおかしいよ!とかありましたら、是非教えていただけると嬉しいです。
それでは。
sato*